こぢんまりセミナー開催のお知らせ
社会の高齢化によって認知症患者の数も増加しています。
65歳以上の高齢者の認知症有病率は16.7%、約602万人とも言われており、高齢者のおよそ6人に1人が認知症の有病者と言えるそうです。
認知症のみならず、病気や事故など様々な原因で判断能力・意思能力を喪失してしまう事例は多く見られます。
もしも、皆様ご自身や、皆様のご家族が判断能力を失ってしまった場合、大切な財産は”凍結”のリスクに晒されます!
まずは、資産凍結のリスクを正しく理解すること、将来のリスク回避のために今取るべき対策を知ることが重要です。
資産凍結リスク対策の最前線、昨今話題の「家族信託」の制度概要を、豊富な信託組成サポート経験を持つ司法書士がわかりやすく説明します。
安心の将来設計のため、ぜひご参加ください!
◆講座概要◆
■判断能力と法律行為
■認知症と成年後見制度
■認知症対策としての信託の活用
■家族信託の活用事例