-スタッフインタビュー6弾目にして、満を持して、という声もありますが、いかがですか?(笑)

トップページの紹介文章ではかなり大袈裟に褒めていただいて、自分としてはおだてられているような気がしないでもないですが(笑)、高く評価していただいていることは素直に感謝しています。

-法務支援事業部ではどのような業務を行っているのですか?

今は民事信託の組成サポートが大きなウェイトを占めていますが、不動産・商業法人登記から相続手続、財産管理、後見、訴訟代理を含めた裁判業務や法務顧問まで、司法書士の扱いうる仕事であればどんなご依頼にも対応します。また、デジタル遺産承継のサポートやニュー・ノーマルに対応した法務相談など、新しいかたちの社会の要請に応えるための新規事業にも力を入れています。

原動力は好奇心。恐怖に負けて立ち止まっては成長はない。

-対応力がすごいという声はよく聞きます。初めての案件にも物怖じせずに挑戦し、しっかりとお客様に満足いただく結果を残す。心掛けていることはありますか?

正直なことを言えば、初めての案件は怖いんです(笑)。
でも、お客様にとってはベテラン司法書士であれ新人司法書士であれ、同じ法律専門家ですよね。結果を期待してご依頼いただいているわけですから、頼りない姿勢をお見せしたら不安を抱かせてしまいますし、失礼でもあります。お客様の期待に応えることが司法書士としての私の責任ですから、業務に関する法令や実務に精通できるよう、常に謙虚な姿勢で研鑽を積むことが基本だと考えています。

研鑽は自信となり、お客様への適切な対応となり、ひいてはお客様の満足につながります。どんなに難しい案件であっても、常にお客様に寄り添い最適なサービスを提供することを心掛けています。

-成長スピードも非常に速いそうですね。ご自身では、その要因は何だと思いますか?

原動力は好奇心です。新しい分野、新しい環境、知らない領域に足を踏み込むことを恐怖だと感じてしまっては、成長することはできません。変化を恐れず、新しい視野を手に入れることを喜びと感じる好奇心こそが成長の要因だと思います。

仕事に対する姿勢と人間関係、双方を大切にしてこそ良い仕事ができる。

-なるほど。好奇心ということで言えば、プライベートでも多くの趣味をお持ちと伺っていますが?

そうですね。仕事に限らず、プライベートの面でも色々なことに興味をもっています。
ミーハーだと言われることもありますが(笑)、やはり好奇心旺盛な性格なんだと思います。もともと文学部出身で文学少年(文学オジサン)ですし、若い頃は音楽もやっていました。でもなんと言っても一番の趣味は映画ですね。古今東西どんな映画でも観ます。ある時期には毎年年間400本の映画を観ていたこともあります。映画や音楽は長く親しんだ趣味ですが、常に新しいことに興味をもつタチなので、趣味は増えていく一方です。

最近はパンづくりにはまっていますし、地元神宮球場の近くに引っ越したので、ヤクルトスワローズを真剣に応援しています(すわほー!)。仕事でもプライベートでも、臆せず新しい世界に飛び込んでいくことで、人生は豊かなものになると思っています。

-UNIBESTはどのような職場ですか?

非常に居心地の良い職場で、皆が楽しく働いていると感じます。これまでいろいろな業種の職場で働いてきましたが、仕事に対する姿勢と人間関係の両方の面で優れている職場は少なかったと思います。
仕事には熱心でも人間関係がうまくいっていなかったり、逆に人間関係がよくても仕事をおろそかにしていたり。本当によい仕事は、よい人間関係から生まれるものだと思います。職場の仲間や周りの人を大切にできる人間力があってはじめて、お客様にも満足いただける仕事ができるはずです。
UNIBESTは全スタッフが真剣に仕事に取組み、かつ和気あいあいと楽しく仕事をしている、とても良い職場だと感じています。

個人の成長から組織の成長へ。次のステージへの挑戦。

-案件を担当することに加え、リーダーとしての仕事も加わりました。いわば目の前のお客様の役に立つという仕事から、目の前にいないお客様や将来のお客様を意識した仕事が求められるようになったと思います。ご自身の中で何か変化はありますか?

入社当初は一担当者としての実務処理能力を磨くことを第一に考えてきました。個人としての成長という点が、求められていた部分でもあり、目指すところでもありました。
現在は部署のリーダーとなったわけですが、立場の変化により、求められるものも、目指すべきものも変わってきたと思います。一言でいえば「個人の成長」から「組織の成長」へと視点が変化しました。

リーダーの役割とは単に部署の業務管理をするというものではなく、組織の戦略や計画に積極的にかかわっていく立場であると考えます。経営陣と担当者との間をつなぎ、組織の目指す理念・目標を組織全体に浸透させる役割が求められます。組織全員の目指すベクトルが一致すれば、組織は着実に成長し、理念を実現できるはずです。
私たちの経営理念である「私たちは、お客様の幸せのために、信じ頼られる組織であり続けます。」をどうすれば実現できるか、という姿勢で仕事に取り組んでいます。

-どういった組織(部署・オフィス・法人)を目指したいとお考えでしょう?

司法書士の仕事はひとりでもできます。個人事務所で仕事をされている先生もたくさんいらっしゃいますよね。では、司法書士として、組織で仕事をする意味はどこにあるのでしょうか?当然、ひとりでは受けられる仕事量に限界があります。体ひとつであれば時間の制限がありますから、仕事の分野に関して言っても、扱いうるすべての業務に精通することは不可能でしょう。
組織で仕事をすることで、なし得る業務の内容、範囲、量は、単純な足し算ではなくエクスポネンシャル(指数関数的)に増加するはずです。
お客様のご要望に応えるために、司法書士として提供しうるすべての仕事に精通し、すべての仕事量に対応すること。組織で仕事をする第一の意味はここにあるのだと思います。

とはいえ、組織の利点は単に労力の分散によるものではあってはならないとも考えます。この仕事はAさんに、この仕事はBさんに、と単純に仕事を割り振るだけの組織であっては、真の相乗効果は生まれません。組織内での知の共有、全個人の成長が達成できてはじめて、組織としても強くなれるものだと思います。
「UNIBESTに仕事を頼めば、どの担当者であっても同じように満足な結果を出してくれる」と言っていただけるような、強靭な組織となっていければと思います。

「暮らしの中の法律家」として、社会課題の解決を目指す。

-司法書士として大切にしていることはありますか?

法律は争いごとを解決するためだけに利用するものではありません。争いごとが起きないように、争いを未然に防ぐためにも利用することができるのです。
司法書士の職能は、まさにこの「予防法務」にあると私は信じています。司法制度の一翼を担う「暮らしの中の法律家」として、お客様・社会の課題を解決することが司法書士の使命です。
私たちの仕事を通して、ほんの少しでも社会に貢献することができるよう、これからも司法書士としての職務を果たしていきたいと思います。

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