7月のかんがえごと

こんにちは。司法書士法人UNIBESTの岩白です。

新型コロナウィルスの不安が少し薄らいだ様子が街中に見え始め、社会の動きも少しずつ活発になってきたことを感じています。とはいえ、気を抜けない状況であることは明らかで、皆様も引き続きお気を付けください。

さて、今回のコロナ騒動は人々の価値観に大きく影響を与え、仕事以外の人生の価値を見直す機会になった方も多いと聞きます。テレワーク経験者の実に60%が家族の大切さを見直したという調査結果も出ています。

こと仕事に関しては、この数か月のコロナ対応期間の中で、私は組織というものの強さをひしひしと感じることができました。各部署のリーダーをはじめとした何人もの現場スタッフが、コロナを乗り切る施策やアフターコロナの当法人の仕事の仕方について、いくつもの意見をあげてくれたのです。自分たちの組織のことをこんなにも一生懸命に考える仲間がいる。大変心強く感じました。もし一人でビジネスをしていたらどうでしょう。売上が減少し、先行きの見えない不安に苛まれる毎日だったと思われます。上記の現場スタッフの皆さんの言葉は、この組織は大丈夫、という明るい未来を私に見せてくれました。仲間があることに、本当に感謝した瞬間です。

ニューノーマルという言葉がピックアップされていますが、これからは有事の動きが平時の動きになっていくと予想されています。新しい常識が次々と生まれ、ダーウィンの進化論さながら、この大きな変化に対応できたものだけが生き残る、厳しくも楽しい時代がやってくるでしょう。ドワンゴの夏野CEO曰く、今後はこれまで先送りにしていたことをおし進めようとするリーダーの組織と、とりあえず早く元の状態に戻そうとするリーダーの組織とで、大きな差が開いていくことになるとのことです。しっかりとあげてくれた現場スタッフの意見、思いを無駄にしないためにも、私自身、前者の姿勢をとり続けるべく、決意を新たにした次第です。