立川市民交流大学で市民講座を担当しました!【お知らせ】

立川市民交流大学とは

市民交流大学は、「生涯学習からはじまるまちづくり」を目指し、市民と行政の協働により、教育委員会をはじめ市の全ての部署や施設で実施する講座・教室などの事業を、全市的にメニュー化して市民にわかりやすく情報提供し、相互に連携しながら、具体的な講座・教室として市民に提供していく本市独自の生涯学習機構です。

立川市教育委員会サイトより引用

講師を務めました

この度、立川オフィスの井出が立川市民交流大学の市民講座を担当しました。
5月12日、6月2日の全2回の講座で、テーマは「地域の社会資源や福祉制度について学ぼう~誰にでも訪れるその時に備えて」

講座は、ワークショップ形式を取り入れたもので、ジェノグラムの書き方や、成年後見制度、エンディングノートの書き方や遺言制度、各種社会資源について、事例をもとに解説し、2回目の後半は、実際にグループに分かれ、事例を検討して発表する、という内容でした。講座の内容も分かりやすかった、という声が多く好評だったとのことです。

パート2は「高齢者を取り巻く諸問題と解決策」をテーマとして、7/14から全6回の講座が開催されます。

詳しくは下記のサイトにてご確認ください!
※お申し込みは6/10(金)からです

市民企画講座「地域の社会資源や福祉制度について学ぼうパート2~高齢者を取り巻く諸問題と解決策~」