被後見人の方へ面会に伺ったところ、居室で寝ていらっしゃいました。
ご飯以外の時間は寝ていることが多いそうで、相談員さんと話しながら目が覚めるまで待っておりました。
寝息も静かで気持ちよさそうな寝姿に、お話しするよりも安心しました。
障害者手帳は発行までに時間がかかります。
忘れられているのではないか、、、と不安になりつつ。
窓口で受け取った時はほっとします。
担当者会議に出席しました。
転倒が多い方で予防が課題ですが、対策として介護見守りセンサーなどを充実させ防ぎたいとのことでした。
センサーも色々なタイプがあって使い分けが必要。
ご本人が煩わしくないように見守りの声掛けをするなど、周囲の配慮も大事だと思いました。
被後見人だった方のご兄弟を引継ぎのために尋ねました。
ご兄弟なのでご高齢、体の節々が痛いということでしたが、本当にお元気でお話のテンポが良い。
元気の秘訣は何だろうと昔のお話を興味津々で伺ったところ、魚をたくさん食べていたそうです。
作業所を訪問しました。
普段ご本人からお聞きしている場所に実際に伺うと、気が付かされることがたくさんあります。
特に今回、作業の工程には怪我なく、間違いなくできるような工夫がされていて、作業所のスタッフの方の心遣いが感じられて温かい気持ちになりました。
被保佐人の方の新施設入居から3か月。
引越しの日は疲れや不安からかベッドに倒れ込んでしまい心配しました。
今はレクや訪問販売を利用できるようになり少しずつ慣れてくださっているのかと思います。
今後もご本人の要望を確認し、伝えられない所は代弁できるようにしたいです。