今日は入院手続です。
挨拶するとご本人はプイとそっぽを向きいつもと違います。
同伴の施設の方曰く機嫌が悪く無視しているようです。手続は時間もかかり移動も多いのでどうなるかと心配でした。
でも待ち時間が長く逆にお話もゆっくりでき段々気持ちも前向きになってくれたようでした。
最後はいつものように気をつけて帰るのよと見送ってくださいました。
前の入院では食事が美味しくなかったとか、嫌なこともたくさん思い出してしまったようです。
自分のことも思うと入院中は心配で潰れそうな夜もありました。
あまり心配せずゆっくりと治療に専念できますように。
一人暮らしの方については12月は準備が多い時期です。
毎日2回手伝ってくださるヘルパーさん、毎日通う作業所やデイサービスはお休みになります。
生活用品の備蓄を多めにしておいたりします。
外出もしてほしいですが、怪我などしないか、何かあった時に気がつけるか。
心配です。
施設での生活が落ち着き自宅売却を進めている方と荷物の確認に行きます。
売る方針とはいえ久しぶりに帰れば寂しくなると思います。
親戚の方、介護職員の方と連携しご本人に寄り添いながら進めていく柔らかさと、1円でも高く売却する鋭さの両方が必要だと気を引き締めています。
被後見人の方の面会に行きました。
コロナ以降は会えていないご親族も一緒です。
ご自身も持病がありコロナ禍以降は外出できなかったため、たくさん話してくれました。
第三者が入ることでふとした話からでも被後見人とご親族の距離が縮むきっかけになればいいなと思っています。
生活福祉課にお世話になっている方は、収入申告や資産申告が必要です。
今回初めてオンラインで申請しました。
郵便代が値上がりしてるので、オンラインでできたら少し節約できるかなと思います。