
今回は、北口ロータリーすぐの『ひなたかなた』さんです。
かつて山のようなボリュームのある唐揚げランチで名を馳せたお店ですが、開店してからもう少しで20年でしょうか、立川でも老舗となって来た感があります。
ランチの山盛りの唐揚げは午後の活力の素!ですが、中にはグロッキーになって、午後の仕事に影響が出る人もいたり、いなかったり、、、
ロータリー東側に『UFJ』さんのビルがありますが、そこの横の細い道(『松屋』さん『ケンタッキー』さんの並び)を入ってすぐのビルの3階です。


平日のランチタイムは2階の階段に至るまで行列ができるほど、結構並びます。
売切れなければ、15時まで営業なので、14時とかが混んでいないかも知れません。
男気!!


店内は、威勢のいい店員さん達が忙しく動いていて活気があります。
お昼から飲める場所でもあって、ワイワイガヤガヤとした雰囲気。
メニューはこちら
唐揚げ丼(当時※)や石焼海鮮丼などガッツリ系の他、ハンバーグ系、海鮮系もあります。
男性客の方が比較的多いですが、1人で来られる女性のお客さんも結構いるようです。


サラダ、お味噌汁にメインとなります。

唐揚げについて、散々書いて来ましたが、今回は、石焼き牛飯丼のチーズトッピングです。
先輩格の石焼き海鮮丼は以前からそのボリュームやインパクト、セルフ調理というところで以前から有名でしたが、石焼き牛飯丼は果たしてどうでしょうか?
楽しみです!
チーズは別皿で、牛飯丼は触ったらダメ💀な熱々の器に牛ナマ肉やキムチなどの具材がご飯の上に盛り付けられた状態で提供され、自分でラストの調理をするスタイルです。


お箸とスプーンをうまく使いながら進めていきます。
念入りに混ぜたり、時には器に押し付け焦げ目を作ったり、具材やご飯を自分好みに焼いていく感じ、何となく楽しいですね♪

お味はもちろん期待通りです。
辛い&熱いのダブルホットの中、ハフハフ言いながら、そして汗をかきながら、食べ進めていくのは一種の爽快感すらあります。
※個人的感想です。
ご飯の焦げ目やそうでない部分との食べ比べや牛肉の焼き加減など、自分で最後仕上げるがゆえの楽しみもあり、≪焼き飯好き≫の方なら満足できるのではないでしょうか?
※メニューは内容・価格等、訪店当時から少し変わっています。ご了承ください。
唐揚げも昔より、数が控えめになったとは言え、流石のボリュームです。
東京都立川市曙町2-12-15 立川金水ビル 3F
TEL 042-528-8220

